教職を目指して

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　以前、簿記を受けた学生について紹介しましたが、今日は中文研究室を卒業すると（正確には首都大をということかもしれませんが）とることのできる資格をご紹介します。
　中文を卒業すると、中国語の教員免状をとることができます。そして、本人のがんばり次第ですが、国語や、社会科などの教員免状もとることができます。
　ここ数年で、退職者が多く出て、教員採用の口も多くなるように思われます。そして、中国語を教える高校も毎年増えています。教師という仕事は、すぐに結果が出るものではなく、ひょっとすると10年、20年と経ってから結果が出るものかもしれませんが、やりがいのある仕事です。中文研究室に来て、教免をとり、教職を目指してみませんか。ついでながら、大学院を出ると、さらに教職に就きやすいそうです。教職を目指しているあなた。大学院進学もおすすめです。（タ）